潜水艦乗りの秘密♪「いそしお」艦長講話 ~関西の防衛産業セミナー

食べ歩いてた神戸元町ですが、本来の目的はこちらです。

5年ほど前、防衛モニターを委嘱され、
1年間陸海空の自衛隊を勉強させていただいた当時の広報班長は、
それまで海上自衛隊で潜水艦に乗艦されていた幹部でした。
モニター最後の研修は呉、江田島で、
潜水艦のシュミレーター体験をしたり、
実際の潜水艦にも乗艦させていただきました。
今回の防衛セミナーで、
久しぶりに潜水艦いそしお艦長のお話をお聞きする事が出来ました。
潜水艦いそしお10ヶ月間に渡る神戸での修理に入りました。
それで艦長のお話をお聞きする事が出来ました。
潜水艦の母基地は横須賀と呉です。
この2つの基地に18隻の潜水艦が居ます。
潜水艦の任務は、主として周辺海域における情報収集、警戒監視です。
有事の際は主として対水上戦と対潜戦だそうです。
潜水艦の秘密と生態(笑)
 *台風時でも海中は非常に穏やかで揺れない。

 *くれぐれも、潜水艦は沈むと言わず、「潜る」と言ってください(笑)。

*潜水艦隊員は狭い艦内で長期間居る為、性格的に穏やかな人が多い。

*昼夜の区別をつけるため、日が沈むと艦内は赤い光を、
日が昇ると白い光
になります。

*音を立てては駄目なので、TV、音楽聞くときは必ずヘッドフォンをします。

*家族もどこ潜られてるか知りません。

*洗濯できないので、下着は沢山持っている。

*水は貴重なのでシャワーは二日に一度。

*食堂も狭いので隊員は食べたらベルトコンベア式(笑)に
さっさと出て行く。

*艦長のみ個室が与えられている。

 他にもいっぱい潜水艦の事教えてくれました。

最後に海上自衛隊 潜水艦教育 訓練隊本部に掲げられた
"我ら戦闘の用にあり"
が好きですといわれました。
若く、ソフトに見える艦長ですが、海軍の流れを汲む厳しい海上自衛隊で
 潜水艦の過酷さを知っておられるからでしょうか。

持ち時間の30分を楽しい雰囲気でわかりやすく締めくくられました!
他には救難飛行艇US-2の新明和工業の航空機事業部長、
潜水艦設計の川崎重工業設計部長の開発における苦労話がありました。
余談)
皆が皆、私のように、亭主元気で留守がいい!派でないので、
長期で家を空ける隊員さんのご家族は
寂しい思いをされてる方もおられるようですね。

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