横須賀港吉倉岸壁乗艦案内です。
観閲官 内閣総理大臣 野田佳彦
主催者 防衛大臣 森本 敏
実施責任者 海上幕僚長 海将 河野 克俊
執行者 自衛艦隊司令官 海将 松下 泰士
支援部隊指揮官 横須賀地方総監 海将 武居 智久
野田首相が乗艦するのは観閲艦 144護衛艦くらま(5200t)です。
11:00相模湾沖でヘリコプターから降りて来られます。
ちょうど私が乗艦しているしらねは、
火災事故を起こすまでは観閲艦だったそうです。
しらねの隣に停泊しているくらまに、幕僚長、議員など要人が次々と黒塗りの車で
到着している様子を見ることが出来ます。
横須賀基地にヘリコプターで到着し、そこから車に乗り換えのようです。
ヘリ好きの私ですが、庶民の立場からすると一機飛ばすのに、…円もかかるヘリではなく、
早めに車で来られたらいいのにと、思いますが、これも観艦式の一環でしょうか。
チヌークやら、いろんなヘリが飛んでくる様子を楽しみながら見てます。
8時になり、自衛艦旗を掲げ、自衛官は敬礼をしています。
音楽隊など、くらまの船上が賑やかなので、ついつい、見入ってしまいます。
そうこうしているうちに、艦船は次々と出航していきます。
ついに、しらねも出航です。
船上から
「あ~~もうちょっと待って~」と、声が聞こえてきます。
私ももう少し、くらまの様子を見届けたかったのですが…残念
観閲は12:00~12:26なのでそれまで、しらねで待ち合わせしていた友人と会え
席を取り、艦内見学に出かけます。
コメント