タグボートでの港内見学もあり、救命胴衣を付けて乗船。 想像以上に大きかったタグボート。
案内もあり、しばし舞鶴湾を堪能。、
戦中、旧海軍の軍事的拠点として使用されていたり、 戦後は引揚港として使われていた舞鶴湾のイメージを打ち破るかのような、 綺麗な2羽の鶴をイメージした舞鶴クレインブリッジがかかっている。
海から眺める艦艇も迫力いっぱい
午前中、搭乗した第23航空のヘリ基地も見える。
かんかん照りでもなく、舞鶴湾を渡る風を受けながら、 大きな音を立てたタグボートでの遊覧は、貴重な体験であった。 掃海艇ながしま見学も今まで、ここで仕事をされていた様子を残し、
防衛最前線で仕事をしている自衛隊を肌で感じることが出来た。 手旗と一緒に、こんなメッセージが残されているのも素敵な心配り!
色んな国際信号旗も手に取ることが出来たり、
基地公開は気軽に楽しめるのだ。 子供より大喜びな母であったが、 遠い存在であった防衛最前線で活動されている自衛隊の一部を見れて、 子供もラッキーな夏休みの一日であったと思う。 ヘリ搭乗も貴重な思い出となったに違いない。 災害派遣で身近な存在となった自衛隊であるが、 本来の防衛最前線でも活躍中の自衛隊を見に、 基地巡りされることもお奨め!! 新聞を見る場所も、興味の幅も広がること間違いなし

実感


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