ヘリコプター搭乗のためにやってきた基地一般公開。 いよいよヘリに搭乗。 入り口で荷物を預け、 *ヘッドホン型のイヤーマフラー(うるさい音は消され、管制塔とのやり取りや、機長のアナウンスが聞こえる) *簡易ジャケット(民間航空機で使用されているようなもの) *認識票(ネックレスになっていて、万が一のときには番号で認識できる…

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準備完了! 飛行経路、ヘリコプター、注意事項などの説明を受ける。
カメラ類の持込はOKで一列になって隊員についていく。 乗員4名、乗客4名でSH6J搭乗。 イヤーマフラーのおかげでプロペラ音はかなり消され、 英語でのやり取りなどを通して、パイロット気分が味わえる

八尾基地で搭乗させていただいたときには、これがなかったので、 機長のせっかくの案内もほとんど聞き逃していたが

こんな優れものがあるのか

いよいよ離陸。
滑走がないので、ふんわりと浮かび上がる感覚が癖になる

先に浮かび上がったヘリが視界に入る。 低空を飛び他機が見える至近距離飛ぶヘリ操縦は凄い技術だと思う。 観光案内も入り、自衛隊機を忘れ、予想以上に、素敵な遊覧飛行となった


天橋立も上空から見たらとても水が綺麗。
私の指定席は機長副操縦士の後ろだったので、 安定飛行に入ってから、見やすいように、 出入り口側の隊員が席を替わってくれる。 そのとき発見! うちの子供の隣の席の隊員が、コンピューターやレーダーなどをチェックされていた。 ここで哨戒のお仕事かな?? 画面を見ながら、子供にあれこれ説明してくれてたらしいが、 自衛隊に初めて足を踏み入れた子供には、???だったようで、勿体無い

約15分間のフライトも修了。 名刺サイズでラミネート加工された搭乗証明書も頂き、今回のメインイベントは修了!
次の人たちの搭乗開始↓
もっと若くて、英語堪能で、成績優秀、注意力があったら、 ヘリコプターの免許が欲しいわ~~ 仮に若くても後の条件が揃わんなあ

しかし、ここでも航空隊員さん達、さわやか~~~

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