この映画はかなり前に見た。
詳しい事は忘れたが悲惨さは心の奥底に残ってる。
カンボジア人の通訳兼ガイド、ディス・プランを演じたハイン・S.ニョールは
プロの俳優ではなく、元医者で、彼自身、クメール・ルージュの支配下、
映画に描かれている以上の悲惨な体験をしてきたのだそうだ。
(既に亡くなられたが。)
詳しい事は忘れたが悲惨さは心の奥底に残ってる。
カンボジア人の通訳兼ガイド、ディス・プランを演じたハイン・S.ニョールは
プロの俳優ではなく、元医者で、彼自身、クメール・ルージュの支配下、
映画に描かれている以上の悲惨な体験をしてきたのだそうだ。
(既に亡くなられたが。)
1975年4月17日、ポル・ポト率いる共産党勢力、赤いクメール(クメール・ルージュ)は
ロン・ノル政権をついに打倒し、民主カンボジア政府の樹立を宣言した。
しかし、プノンペン解放後、ポル・ポト政権は、極端な共産主義政策を押し進め、
住民の強制移住や大量虐殺を行った。
カンボジアはまさに“killing fields”(虐殺の野)と化したのである。
ロン・ノル政権をついに打倒し、民主カンボジア政府の樹立を宣言した。
しかし、プノンペン解放後、ポル・ポト政権は、極端な共産主義政策を押し進め、
住民の強制移住や大量虐殺を行った。
カンボジアはまさに“killing fields”(虐殺の野)と化したのである。
中曽根弘文外相は11日、カンボジアのプノンペンで
ポル・ポト派裁判維持費約24億円の追加拠出などの支援を行うと表明した。
ポル・ポト派裁判維持費約24億円の追加拠出などの支援を行うと表明した。
33年以上も前のポルポト派裁判で裁かれているのは今4人だそうだ。
本人は既に亡くなっており、側近の裁判の為、
日本の24億円もの追加拠出がわからない。
日本の国政が揺らいでいて、
景気低迷、色んな問題を抱えていてもっと有効な使い道はないものか、
この問題を表面しか捉えていないかもしれないが、
納税者として中曽根弘文外相と政府の見解を聞きたい。
本人は既に亡くなっており、側近の裁判の為、
日本の24億円もの追加拠出がわからない。
日本の国政が揺らいでいて、
景気低迷、色んな問題を抱えていてもっと有効な使い道はないものか、
この問題を表面しか捉えていないかもしれないが、
納税者として中曽根弘文外相と政府の見解を聞きたい。
藤原紀香さんは違う形で、私財を投じて同じカンボジアに学校を作られた。
http://www.norika-cambodia.com/mind/index.html
http://www.norika-cambodia.com/mind/index.html
戦争のない平和な生活を願う気持ちは私も同じではあるが。
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